私たちの取り組み:着物を余すことなく循環
「着物を解き、新たな衣服へ仕立てる」
大切にしまったままのお着物を解き放ち、再び着る物へと命を吹き込む着物リメイク。それでも大なり小なり、洋服に仕立てることで余り布が生まれます。
つるとが着物のアップサイクルを始めてスタートしたのは、2018年。つるとデザイナー大方が、好みの着物をピックアップし、友人のデザイナーに縫製をお願いし10点ほどの衣服へと仕立てたのが始まりです。
その衣服を製作するために解いた着物の余り布は、捨てることなく残しています。職人によって丁寧につくられる着物地を、少したりとも大切に使い切りたいという思いがあったからです。
よりクリエイティブな流れ
そういった衣服には仕立てるには小さい余り生地を、より良く循環させていくこと。予てから、私たちは若手アーティストの活動を支援したいと考えていました。

あるとき、木工芸家の當眞嗣人から「作品を展示するために素材となる生地を探しています」と相談を受けました。つるとで保管している余りの着物地と、展示する作品を合わせながら、素材となる生地を厳選し、提供しました。展示会では、天板に端正に貼り合わせた着物地が、當眞氏の木工作品と馴染みまた引き立てあっていました。
お客さまの寄付
今後つるとでは、着物のアップサイクルを目的としたクリエイティブな流れを創造するプロジェクトを展開していく予定です。
「きもの時季」で、残り生地を寄付してくださる方々の着物地は、こういった取り組みにも使用されていきます。もしかすると、寄付してくださった生地が、どこかの展示会にて、新たに形を変え輝いているかもしれません。
あまり着物地を希望するアーティストの方へ
つるとでは、当プロジェクトに共感してくださり、丁寧にあまり着物地を使用してくださる方へ、生地をご提供します。ぜひ、ご興味のある方は、ご自身の活動内容を添えてその旨をご連絡ください。*



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