桐箱に仕舞う、日本のスタンダード
桐箱の良さは、天然素材ならではの見た目の美しさだけではありません。
桐の素材自体が、とても軽く、柔らかく、また調湿性があり、シンプルな見た目以上に機能的。多湿に不向きなお雛さまを保管する箱として、優れています。
日本では、桐箱に物を仕舞うのが古くからのスタンダードでした。
*現在では、国産の桐は価格が高騰しておりますが、本製品に使用する桐は間伐材を主に使用するため、この価格でのご提供が可能となっております。無駄なく木材を使うため、木の節などが見受けられることもございますが、自然の風合いとしてお楽しみいただけたらと思います。
『お雛さまサイズ(小)』
お雛さま(「姫・殿」&扇子、刀、お帽子等の小道具)を収納するのにぴったりのミニマムサイズ。場所をとらず小スペースに収まります。
台座は、「木の宴・木のお皿(サクラ)2枚」もしくは、「木の便り・タモの台座2枚」を一緒に収納することができます。
※その他の台座やお飾りは収納不可
見た目もすっきりとしているので、オープンな収納スペースにおいても、そっと空間に色を添えるはずです。
素材:国産桐
生産:越谷(埼玉)
飾り方
STYLING【収納用の桐箱】職人による、Slow made の桐箱の大きさ
お品物:幅 29×奥行42×高さ24.5cm
飾り付け時:-
*飾る台座等によって異なります。
銀行振込特典内容
オリジナル収納カバー類
TSURUTO HINA
つるとひな2023一覧>あなたが成長する時とともに
ライフスタイルの変化とともに、
お雛さまの飾り方もより簡素化されたものが好まれる時代になりました。
しかしながら、その雛飾りの本質は、
変わらず大切にされているのではないでしょうか。
より自由かつシンプルになってきているからこそ、
品格ある本物のお雛さまを選びませんか。