つると地球
うつくしい循環の中にあるものづくり
「命の営みに寄り添う」ことを軸に、つるとは、まとう・みにつける・かざる・つかう品々をつくり、選んできました。そのものづくりの真髄は、自然の循環の中にあります。
「つると地球」は、2021年に寄付付きの「きもの時季」とともに始まった取り組みの名前です。いまは、布がめぐり、技と知恵がめぐり、人と縁がめぐり、地球へとめぐっていく、つるとの営みの全体をこの名で呼んでいます。
2020年より、約3,200枚以上の着物をほどき、新たなものへと仕立ててきました。
人と縁がめぐる
一枚の着物の、その先
お預かりする着物には、それぞれの家族の時間があります。祖母の着物をアロハシャツに仕立て直し、「祖母をいつも近くに感じられる」と伝えてくださった方のように。試着相談会や展示会でお客さまと言葉を交わし、仕立て直した一着とともに、その物語を受け渡していきます。




地球へめぐる
ACE|つると地球の寄付先
2021年から、「きもの時季」は寄付付きのサービスです。児童労働の撤廃に取り組む認定NPO法人ACEへ寄付し、法人会員としても支えてきました。2021〜2024年度のチャリティは、あわせて1,203,306円。お会計時の寄付金は「つると地球」のプログラムに使わせていただきます。報告は年度ごとに公開しています。
人と縁がめぐる
暮らしを訪ねて|バリ・バカス村
旅先では、バリ島の小さな村を訪ね、自然と文化、そこにある暮らしを記録しています。こうした暮らしを取り上げていくことが、文化を分かち合うことと、村の人々へのささやかな支えになるように。




布がめぐる
余さず使う|仕立てたあとに残る布
着物を服に仕立てると、どうしても布が残ります。返却の必要のない残り生地や裏地は、きもの時季をお届けするときの袋になり、サンプルづくりにも使われます。小さな余り布は、作品の素材を探すアーティストへ。木工芸家・當眞嗣人さんの展示では、台の天板に着物地が貼られました。

技と知恵がめぐる
日本の職人と結ぶ
デザインと撮影はアトリエの中で行い、服の仕立てや工芸は日本各地の職人と結んでいます。越谷の雛人形着付師、墨田の屏風、北越谷の桐箱、八女と岐阜の提灯、栃木と長野の木工、埼玉の漆。一人ひとりの手と、受け継がれてきた技が、品のたしかさを支えています。
- Bosaoji|駒田雄蔵栃木・木工作家
- 後藤睦長野・木工作家
- 会田哲史埼玉・雛人形着付師
- 片岡屏風店東京・屏風職人
- 遠藤桐箱埼玉・桐箱職人
- 當眞嗣人東京・木工芸家
- 藤戸神輿漆芸|藤戸伸治埼玉・漆塗師/神輿師
- シラキ工芸福岡・提灯工房
- 安藤提灯岐阜・提灯職人
取り扱っているブランドYANTORオイカワデニム(メカジキデニム)
- ※ ほどいて、新たなものへ仕立ててきた着物(約3,200枚):2020年から。着物リメイクのパターンオーダー「きもの時季」(以前のサイカイの衣・キモノフクを含む)でお仕立てした約3,000枚に、サンプルづくりや雛人形の衣装など、つるとのものづくりでほどいた着物約200枚を加えた数。(時点)
- ※ 雛人形を届けたご家族(少なくとも749家族):2020年12月〜2026年2月に、オンラインストアで雛人形をご注文いただいたお客さまの数(取消・返金を除く。店頭でのご購入は含まない)。(時点)
- ※ つると地球のチャリティ(1,203,306円):2021〜2024年度のチャリティ報告(PDF)の合計。寄付付き「きもの時季」の寄付金と、認定NPO法人ACEの法人会員としての会費。(時点) 資料:2021年度のチャリティ報告(PDF)/2022年度のチャリティ報告(PDF)/2023年度のチャリティ報告(PDF)/2024-25年度のチャリティ報告(PDF)
認定NPO法人ACE(エース)は、児童労働の撤廃と予防に取り組む国際協力NGOです。お会計時の寄付金は「つると地球」のプログラムに使わせていただきます。










